ロゴマークのデザインが新しくなります。
ロゴがモノクロなのは、自然には豊かな色彩があり、特別にロゴを飾る必要もなく「舞台である果樹園」や「主役である果実」を通じて、四季が織りなす自然の彩りを感じてほしいと考えているからです。
シンボルの起源は「実」というところから始まりました。
「実」の語源である「満ち足りる」をコンセプトに、シンボルは「さくらんぼ」と「りんご」の共通する果梗を強調させ、力強く繊細で尚且つ美しく、伝統を感じながらも現代的な表現のシンボルとしました。
ロゴマークは変わりますが、仕事に対する姿勢は何一つ変わりません。
これからも、おいしい果物に出会う喜びをお届けできるよう努めてまいります。
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりありがとうございました
皆様にとって希望に溢れる一年となりますよう心からお祈り申し上げます
本年も何卒よろしくお願いいたします
日ごろより 諏訪農園 をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
昨今世の中は非常に困難な状況に見舞われ、心配の絶えないことが起きております。
私たちのような小さな個人農家にとっても、先行きの見えない現状ですが、春を迎えれば、さくらんぼの白い花がいつもどおりに咲き、透きとおった青い空、雨が降った後の虹を見ていると、気持ちも不思議と穏やかになります。
今はご自宅でお過ごしになられている方や、先行きの見えないなかで、不安を抱えて悩んでおられる方も多くいらっしゃると思います。
会いたいけど、帰りたいけど、大切な存在だからこそ会わない、帰らない。
そんなつらい決断をしている方も沢山いらっしゃると思います。
私たちでも何かできないことはないかと考え、言葉の力を信じて、さくらんぼと一緒にメッセージカード、お手紙や写真を同封してみませんか。
どんなに距離が離れようとも、人を想う気持ちはきっと伝わります。
私たちのさくらんぼ園も、樹々の生育成長と共に妥協の許せない時期になり、6月下旬から始まる収穫最盛期には、笑顔の輪をお届けできるよう準備してまいります。
いつも私たちを支えていただき本当にありがとうございます。
皆様の中にある、かけがえのない出会いと、紡がれてきた物語のために、これからも私たちは、大切なお客様一人ひとりに寄り添ってまいりたいと思います。
諏訪農園 夛田義展